残り物で、節約弁当

　冷蔵庫の残り物を活用しておかずを作ったり、前日の晩御飯の残り物をお弁当に活用すると経済的です。
野菜があれば少しのお肉と炒めるだけで野菜炒めが作れますし、作り置きや晩御飯の残り物があるとお弁当箱に詰めるだけでいいので時間の短縮もできます。
お弁当を作る時に注意してもらいたいのが、ご飯やおかずを生温かいままお弁当箱に詰めると雑菌の繁殖を促進し腐敗を早める事になる為、良く冷ましてから蓋を閉めると言う事で、朝まで冷蔵保存しておいたおかずであれば、中途半端に温めなおすよりそのまま詰めた方がかえって良いケースもあります。
野菜のきんぴらやひじきの煮物などは、小分けにして冷凍保存しておき、朝凍ったままお弁当箱に詰めてもお昼には自然解凍されて食べごろになっているので、作り置きにもお勧めです。