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節約

無料のソフトで節約/マイクロソフト


 マイクロソフトといったら有名なのがOfficeと呼ばれるソフトウエアです。Windows搭載のパソコンを購入すると大抵WordやExcelといった、ワープロや表計算ソフトが標準搭載されていますが、改めて買おうと思うと結構値が張るもの。特に、Windows以外のOSを使用するユーザーなどにとっては、Officeソフトを改めて購入しなくてはなりません。そこで、Officeソフトに代わるフリーソフトをご紹介します。

▼OpenOfice .oreg
言わずと知れた、オープンソースのofficeフリーソフト。WindowOfficeとの互換性もある。

▼ThinkFree-Office
ライセンスフリーのOffficeソフト。初回にクライアントソフトをダウンロードする。Web上で保存もできるので、インターネットさえあれば、ハードウエアに依存しない。

▼Neo Office
MacOSX用のフリーOfficeソフト。WindowsOfficeとの互換性もいいです。日本語のパッチを入れれば、日本語でのインターフェイスも可能。

▼Koffice.org
Wikipediaによると、「2009年に予定されているバージョン2.0のリリースでは、Mac OS XとWindowsにも対応する予定」だそう。

▼AbiWord
「Wordによく似たプログラム」との記載があるように、ワープロソフトだけが必要な場合はAbiWordを利用してもいいかもしれない。ただし、日本語をインライン入力できないようなので、欧米系言語を利用するユーザーにとってはアプリケーションのサイズも小さいのでいいかもしれない。

▼Itext
ITextは、縦書きに特化したテキストエディタです。「Writer’s Workshop」がコンセプトであると書かれているとおり、小説や、シナリオを書くユーザにとってはMSOfficeよりも使いやすいかもしれません。Mac版が有名ですが、Windows版もあります。

以上は、オープンソースのプロジェクトです。なので、現時点(2009/08/30)では正常に動いているようですが、この先バグが発見されても修正されない場合やバージョンアップがなされない場合があります。また、動作やセキュリティーにおいても各自の責任の上、行ってください。